嘘キャトラ杯ファイナル＆緑デッキの紹介

本日は先日行われた嘘キャトラ杯ファイナルについての記事を書きたいと思います。
実は6弾に入ってからデッキの構築しておらず、このイベントが6弾環境での初対戦となりました。

使用デッキ【緑t青】

〜キャラクター〜

・Lv1
ヘレナ×2
キャトラ×2
茶熊キャトラ×2

・Lv2
ベルメル×3
ミンミン〜バーサスver×2
アピュト×1
バーガー×1

・Lv3
覚醒ベルメル×3
エマ×3
ガレア×2
リネア×1
PRエスメラルダ×1

・Lv4
バイパー×2
ディラン×2
エスメラルダ〜浴衣ver〜×1
アンナ〜聖夜ver〜×1

・Lv5
覚醒ディラン×1
覚醒バイパー×1
覚醒シオン×1

〜モンスター〜
チェスナイト×2
がっかりボックス×1
フォレストクイーン×1
カースレオン×1
バフォメット×1
ゴロレオン×1
ビーチタートル×1
〜タウン〜
緑ソウル発掘所×4
槍術研究所×3
青ソウル発掘所×1
階段パーティ会場×1
宿屋×1

今までと大きく変わった点としては、アイリス、ハルカをごっそり抜いてルーンパワーを持っているキャラであるエマと浴衣エスメラルダ
を入れ、山からルーンとして付与できるミンミンの採用、聖夜アンナに続く優秀なランサーLv4枠ディランの採用です。

〜1戦目〜
相手:黄単 ○
従来の黄色ではなく

低レベル帯のキャラを主軸に盤面を整えて回す感じのデッキでした。

6弾で追加されたテニスマールを使って1ドローかつ盤面にLV1のキャラを並べられるかつ攻撃できるのがまた強く、ワールドリーゼロッテに殴られるのが結構辛かったです。

ウィリアムも結構厄介でキャラチェンジをするコストが1覚醒では2上がるのが試合してる中でとても辛かったです。
テニスマールの発動が1回だったのと、私の使っている色が緑だったのでウィリアムによるコスト変動が最小限に抑えられたので何とか勝ちをとることが出来ました。

〜2戦目〜
相手:赤単 ○
シャルロットを主軸に剣士でまとめてる感じのデッキでした。

剣士サーチのできるヨシュアを茶熊ミレイユで引っ張ってきて上手く回す感じでした。

シャルロットに乗れる剣士であり、なおかつ詰めにも使えるダグラスの採用もありました。

3コスト4/3という高性能をもっており、盤面に並べてからのグレイルジャガーでこちらのキャラを上手く処理されたりととても綺麗にまとまってた感じでした。
ビーチタートルをハンドに抱えていて、詰めに山を削れたのと、相手のミスに助けられて何とか勝ちをとることが出来ました。

〜3戦目〜
相手:赤単 ×
2戦目と似た感じでシャルロット主体のデッキでした。

レベル4帯にカスミを入れておりシャルロットやヨシュアら容易にキャラチェンジする事ができ、モンスター効果を受け付けないという結構優秀なキャラの採用がありました。

モモの多めの投入によりシャルロットにキャラチェンジするためのLv2帯を確実に手札に加えていました。
こちらの殴り方のミスや、シャルロット無双や詰めの邪龍に見事にやられてしまいました！！

今回のデッキを使ってみて、アイリスやハルカなど投入していた5段環境の頃に比べて比較的に安定感のある動きが出来たのではないかと思います。

ルーンパワー持ちの浴衣エスメやエマをミンミンで付けることにより、緑キャラのパワーを底上げする事でき、パワー不足だった緑キャラが他の色と大分渡り合えるようになったと思います。

そしてディランの採用です。
効果重視のアンナと違い先程のエマ等から乗っかると5/5ガード持ちのキャラになり、覚醒もあるという高性能キャラでした。

どのキャラにルーンパワーを付けるかを状況で考えながらプレイしていく、中々考える事は多いですが6弾環境の緑はとても面白そうに感じました。

イベントの最後は卒業するKMPのスピーチで締めくくりました。
これまでのネコカ開発にかかわる上での色々な話を少し涙声で語っていました。
そんなKMPやそれをしっかりと聞いているネコカユーザーの皆さんの姿を見ていて、これまでネコカやって来て良かったと感じ、会場の中で少し涙が出てきました。

会場を出る際に一人一人にメッセージ付きの嘘キャトラカードをプレゼントしてくれました。
私も用意していたプレゼントを渡し、思い出に写真を撮ってもらいました。めちゃくちゃ嬉しかったです。

KMP
今まで本当にお疲れ様でした。
そして
ありがとうございます